約75%の人は知らない! 洗口液と液体歯磨き、区別して使っていますか?

“液体タイプ”のオーラルケア商品には「洗口液」と「液体歯磨き」の2種類があり、使い方がそれぞれ異なることをご存知でしょうか?

約75%*の人は知らない!?「洗口液」と「液体歯磨き」の違いって?

むし歯を予防するため、お口の中をすっきりさせるためなど、洗口液を使う理由は人それぞれ。中でも「口臭予防のために使い始めた」と、洗口液を使用しているとアンケートに回答した人の約65%*が答えています。また、日本における洗口液の販売額は10年以上伸び続けており、日常的なオーラルケア用品として取り入れる人が増えているのかもしれませんね。
ところで、適量をお口に含んですすぐ“液体タイプ”のオーラルケア商品には「洗口液」と「液体歯磨き」の2種類があり、使い方がそれぞれ異なることをご存知でしょうか?ちなみに、アンケートに回答した人の約75%*がこの違いを知らなかったと答えた調査結果も!ここではそれぞれの特徴と、正しい使い方をチェックしていきましょう。
(*アース製薬調べ。『洗口液に関するアンケート』に基づく。)

洗口液はすすぐだけ、液体歯磨きはブラッシングと一緒に

洗口液はすすぐだけで、歯垢・口臭といった口内トラブルの原因となる食べカスやミクロの汚れ、ネバネバを洗い流してくれます。磨き残し対策のために日常の歯磨き後の仕上げとして使いましょう。また、外出先や忙しくて歯磨きができない時、お口の不快感が気になった時など、洗口液ならすすぐだけでお手軽にお口をすっきり清潔にすることができます。
使い方は、適量をお口に含んで20〜30秒間すすぐだけ。その後は水ですすぐ必要はありません。特に、医薬部外品の場合はすすがない方が薬用成分の効果が続きやすくなるため、そのままにしましょう。

液体歯磨きはその名のとおり、液体タイプの歯磨き剤です。チューブ入りの練り歯磨きと同様に歯ブラシを使って歯を磨く時に使用するもので、お口に含んですすいだ後にブラッシングすることで効果を得ることができます。研磨剤を含まないので歯を傷つけにくくやさしい歯磨き剤ですが、強くブラッシングしすぎると歯ブラシで歯が傷ついてしまうので気をつけましょう。
液体歯磨きは適量をお口に含んですすいだら、歯ブラシで丁寧にブラッシングします。練り歯磨きのように水ですすぐ必要はありませんが、気になる場合はすすいでも問題ありません。ただし、医薬部外品の場合は薬用成分を洗い流してしまうので、軽くすすぐ程度にしましょう。

しっかり効果を得るために、洗口液・液体歯磨きは正しい使い方を!

一見するだけでは見分けづらい「洗口液」と「液体歯磨き」ですが、パッケージをチェックすると、どちらなのかがわかりやすく記載されているはず。使用方法の欄にも、洗口液なら「すすぐだけ」、液体歯磨きなら「すすいだ後にブラッシングする」や「お口に含んでブラッシングする」といった使用方法が明記されています。購入の際には、パッケージの裏面もしっかりチェックしたいところです。
毎日使う「洗口液」と「液体歯磨き」は正しく使い分けることで十分な効果を得られます。大切な歯と歯ぐきを守るために、「使い方」にも気を配ってみてくださいね。